読者からご意見メールをいただいたので、以下に紹介します。
当初、全国から物資受入が福岡市のみということもあり、郵送、ネット注文含め物凄量が搬入され、あっという間に大名小学校が一杯に。それを搬出するトラック何十台も集め、ボランティアら作業。熊本で被災者のために遠くから支援はとても重要、人の温かさに触れた。
何せこの震災の支援活動をイベント化し、自身のパフォーマンスの舞台にしてしまう福岡市のトップのやり方。どこよりも早く支援してやってる感をメディアを通じて流した結果、福岡市に集まった支援物資は行き場を失い、旧青果市場や箱崎埠頭で備蓄される始末。熊本との連携、搬入ルートを確保するなどの計画性なくメディアに発信し、個人FBで物事が発信した結果、多くの方々からいただいた支援物資はしばらく福岡で眠ることに。その量が半端ない。
従事してくれてるボランティアも熊本に届くことを信じ汗を流している。市の支局に義援金を申し出ると市長義援金窓口に持っていくように言われる。
<原文ママ>
貴重なご意見、ありがとうございました。
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