【訃報】栗木工務店社長の竹下茂樹氏が死去

　福岡県久留米市のゼネコンの（株）栗木工務店の代表取締役社長の竹下茂樹氏が11日、亡くなっていたことがわかった。享年56歳。葬儀は13日に近親者にて執り行われた。

　竹下氏は同社創業者の故・竹下實氏の子息。大学卒業後の1982年３月に同社に入社後、85年８月に常務取締役、2004年６月に専務取締役を歴任し、09年7月、同社の代表取締役社長に就任していた。
なお、５月10日（火）午後２時より、久留米市野中町の「久留米草苑　大ホール」にて社葬が執り行われる。生花に関するお問い合わせは「草苑」（TEL：0942-33-7401、FAX：0942-38-5202）まで。