日経平均株価14営業日続伸~九州地銀は反落
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今日20日の東京市場で日経平均株価は14営業日続伸し、前日比+9.12円の2万1,457円64銭で今日の取引を終えた。朝方取引が終わったダウ平均株価も前日比+5.44ドルの2万3,163ドル04セントと最高値を更新。ドル円相場は113円20銭(15:30現在)
一方九州地銀の株価は【表2】の通り、全銘柄とも前日比マイナスとなった。この表から見えるもの
◆大分銀行と佐賀銀行の2行は4営業日続落している。大分銀行は前日比▲70円の4,445円。佐賀銀行は前日比▲43円の2,692円。
◆3日間連続下げは北九州銀行を傘下に持つ山口FGで、前日比▲5円の1,331円。続けて宮崎銀行で、前日比▲75円の3,745円。
いよいよ22日は衆議院選挙の投開票日を迎える。台風の行方が気になるものの、与党優位との見方が先行きへの買い安心感につながっているようだ。【(株)データ・マックス顧問 浜崎裕治】
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