中国福岡総領事館、江蘇省旅游局、中国観光局大阪代表処の共同開催による「麗しい中国・シルクロード観光年 忘年会 ~江蘇省観光の夕べ~」が12月15日(金)、福岡市内で開催され、約300名が参加した。会場では日本にゆかりある「鑑真」が住職を務めていた「大明寺」を始め、さまざまな江蘇省の魅力が発信された。
挨拶に立った中国駐福岡総領事の何振良氏は、今年日本を訪れる中国人客が7~800万人におよびそうなことを祝福し「観光は国民を理解するには一番の方法」として来場者に中国や江蘇省への積極的な訪問を求めた。
また、二胡の演奏や豪華景品が当たるくじ引き大会が行われ、会場は大いに盛り上がった。
![]() 中国駐福岡総領事 何振良 氏 |
![]() 来場者は紹介画像に見入っていた |
【鹿島 譲二】
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