2024年12月29日( 日 )

西鉄ドア開け走行、ドア1枚分開いていた

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 15日に発生した西鉄電車の「ドア開け走行」で、その後の調査の結果、ドアが開いていた幅が当初の情報より広く、走行区間も長かったことがわかった。乗客が撮影した動画がSNS上に投稿されており、西鉄が確認した。
 15日の段階では40cmとされていた幅は、実際には2枚組のドア1枚分、約65cmだった。また、当初春日原~雑餉隈間とされていた走行区間も、春日原駅より下り方向の白木原駅から開いていたことになり、白木原~雑餉隈間約2.8kmを走行したことになる。

【深水 央】

 

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