資源エネルギー庁が10月24日に発表した石油製品小売市況調査によると、10月22日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は160.0円で、前週（10月15日）から0.4円値上がりし、8週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い164.1円で、前週から1.1円値上がりした。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が168.8円で全国最高値、同地区で最も安かったのは宮崎県の160.1円。そのほか、福岡県160.2円、佐賀県162.9円、熊本県161.2円、大分県165.4円、鹿児島県166.6円、沖縄県165.7円だった。
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