レギュラーガソリン、全国平均価格142.9円～13週ぶりの値上がり・福岡は145.6円
2019年1月30日 14:35
資源エネルギー庁が1月30日に発表した石油製品小売市況調査によると、1月28日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は142.9円で、前週から0.4円値上がりし、13週ぶりの値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い150.2円だが、前週からは0.2円値下がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が154.5円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の145.6円。そのほか、佐賀県150.2円、熊本県148.0円、大分県153.9円、宮崎県148.9円、鹿児島県151.6円、沖縄県147.8円だった。
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