レギュラーガソリン、全国平均価格150.1円～13週ぶりの値下がり・福岡は150.0円
2019年5月22日 14:13
資源エネルギー庁が5月22日に発表した石油製品小売市況調査によると、5月20日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は150.1円で、前週から0.3円値下がりし、13週ぶりの値下がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い155.0円で、前週から0.3円値上がりしている。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が161.3円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の150.0円。そのほか、佐賀県152.5円、熊本県151.7円、大分県156.3円、宮崎県153.0円、鹿児島県158.5円、沖縄県158.6円だった。
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