2024年11月07日( 木 )

【国際未来科学研究所/データ・マックス共催】国際情勢フォーラム「米中覇権争いの行方とアジア、日本への影響」~領土・資源をめぐる争いからデータをめぐる新しい争いへ

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 5日、東京都千代田区永田町の参議院議員会館101会議室で、国際未来科学研究所(主宰:元参議院議員・浜田和幸氏)とデータ・マックスの共催で、国際情勢フォーラム「米中覇権争いとアジア、日本への影響」が開かれた。会場には、日米中の政界・財界関係者のほか、韓国やベトナムなどアジア各国の若手研究者ら約120人が集まり、「新冷戦」と評されることもある米中覇権争いの最新情勢について意見交換が行われた。

 フォーラムには、アメリカ側から元米国大統領府通商代表部通商代表補代理(日本・中国担当)のグレン・フクシマ氏、中国側からは東京財団政策研究所主席研究員の柯隆(か・りゅう)氏が招かれ、主に米中「貿易戦争」の裏側について、オフレコ情報も交えながら解説した。

※フォーラムの詳しい内容は、夏に刊行予定の『I・B夏期特別号/激変〝生〟滅』に掲載される予定です。

国際未来科学研究所の浜田和幸氏(中央)と、グレン・フクシマ氏(左)、柯隆(か・りゅう)氏
定員を大きく超える120人以上が集まった

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