レギュラーガソリン、全国平均価格143.0円～7週連続の値下がり・福岡は144.9円
2019年9月11日 15:07
資源エネルギー庁が9月11日に発表した石油製品小売市況調査によると、9月9日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は143.0円で、前週から0.2円値下がりし、7週連続の値下がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い148.9円。都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が154.2円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の144.9円。そのほか、佐賀県147.0円、熊本県145.1円、大分県150.5円、宮崎県148.0円、鹿児島県153.2円、沖縄県150.1円だった。
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