レギュラーガソリン、全国平均価格143.8円～9週ぶりの値上がり・福岡は145.0円
2019年9月26日 14:30
資源エネルギー庁が9月26日に発表した石油製品小売市況調査によると、9月24日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は143.8円で、前週から0.9円値上がりし、9週ぶりの値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い149.0円。都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が155.0円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の145.0円。そのほか、佐賀県147.7円、熊本県145.4円、大分県150.5円、宮崎県147.9円、鹿児島県152.9円、沖縄県149.1円だった。
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