2024年11月24日( 日 )

太刀浦コンテナクレーン更新、10.2億円で三井E&Sが落札

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 北九州市発注の「太刀浦コンテナクレーン更新工事(R3)」を、(株)三井E&Sマシナリーが10億2,250万円(税別)で落札した。同入札には、JFEプラントエンジ(株)関西営業所、JFEエンジニアリング(株)九州支店も参加していた。

 同工事は、太刀浦コンテナターミナルで使用されているクレーンの定期更新にともなうもの。北九州港・太刀浦コンテナターミナルは、月間約180便ものコンテナ船が寄港する、西日本有数のコンテナターミナルとして知られている。

【代 源太朗】

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