福岡市内で新たに13軒の屋台が6/5に登場

　6月5日（月）、福岡市内で新たに屋台13軒の屋台が営業を開始する。

　うち7軒は長浜エリア、長浜1449号線沿いの福岡市中央卸売市場鮮魚市場南側の歩道で、既存1軒（もう1軒は休業中）と合わせて8軒の屋台が軒を連ねることになり、長浜屋台街の復活が期待される。

　ほかの6軒は、天神三越前の1軒、その向かいの天神ツインビル前の1軒、渡辺通り沿い新川橋の南にある駐車場前の1軒、中洲の明治通り沿いの2軒、那珂川沿いの中洲屋台横丁の1軒だ。

　現在、福岡市内には95軒の屋台が登録・営業を行っているが、再び100軒の大台に乗せることになる。屋台の街・福岡の魅力がますます高まることになる。

【寺村朋輝】