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情報漏洩、不正契約、守秘義務違反。どれも逮捕されてもおかしくない犯罪だ。だが、これだけの犯行を重ねても、3カ月で職場復帰できる上、プライバシーも保護される。民間企業ならクビでもおかしくない話だが、ある病院ではまかり通っている。
福岡のニュースサイト「HUNTER」は、25日、福岡市民病院と福岡市立こども病院を運営する地方独立行政法人福岡市立病院機構が、委託契約を巡る情報漏洩があったとして、市民病院の元事務局長を停職3カ月の懲戒処分にした件について、「驚きの手口」として解説。事件の真相が闇に葬られた可能性があると指摘している。
【川元 浩明】
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