2020年11月2日 07:00
「“なくてはならぬ”をつくる」をミッションとして、契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設などの空きスペースの利用促進、収益化に貢献する駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa(株)は、「よかまちみらいプロジェクト」にベンチャー企業として唯一参画している...
2020年10月30日 07:00
「マルチモーダル」交通体系の構築に挑戦する「よかまちみらいプロジェクト」。同プロジェクトの記念すべき第1弾の舞台として選定されたのは、観光地として県内外からの注目を集めている糸島だった...
2020年9月13日 07:00
「メインアリーナ、サブアリーナなどの運動施設に関しては、主に(株)梓設計・九州支社が設計を手がけられ、当社は主に運動公園のランドスケープを担当します...
2020年9月12日 13:00
糸島市では、もとより市民の憩いの場である公園が少なかった。このことは糸島市運動公園整備・管理運営事業の整備計画作成時点における、都市公園等面積からも明らかである...
2020年9月12日 07:00
糸島市運動公園は、現・雷山運動広場およびその周辺エリアで計画されている。雷山運動広場のほかにも、11カ所が候補地に挙がっていたが、他の候補地と比べて水害が発生しにくいという点や...
2020年9月12日 07:00
福岡を代表する観光地として、高い人気と知名度を誇る糸島市。豊かな自然が生み出す美しい景観は、各メディアで取り上げられるほか、SNSなどを通じて広く共有され、誘客を促進。週末ともなれば、多くの観光客で賑わっている。だが、課題もある...
2020年9月11日 07:00
無論、誰もが諸手を挙げて賛成したわけではない。「50億円を超える事業費を削減すべきだ」という声や、メジャースポーツである野球やサッカーをプレイ可能な専用グラウンドが整備の対象外になったことで、「(市民の)実際の声を反映していない」という声が挙がった...
2020年9月10日 07:00
総事業費57億6,957万2,865円(税込)におよぶ「糸島市運動公園整備・管理運営事業」。2010年1月に糸島市が誕生して以降、最大規模となる事業だが、その始まりは市民からの「家族みんなで楽しめる運動公園があれば」という願いにあった...
2020年8月8日 07:00
UOVOではファミリー層向けに、子どもが遊べるようにと芝生スペースも整備中。日射しの強い夏は、散水用のスプリンクラーがそのまま“涼”を感じられるアイテムになる...
2020年8月7日 07:00
糸島市桜井から志摩サンセットロードを通り、同市を代表する観光スポット「二見ヶ浦」に向かう途中に、一際目を引く建物がある。イタリア語で卵を意味する「UOVO(ウォーヴォ)」...
2019年12月28日 12:00
1996年4月の設立以降、福岡県内でさまざまなジャンルの飲食店を展開する(株)益正グループ。『すべての「食事」にイノベーションを。』をコンセプトに、常に進化を求めている同社が現在、食材として着目しているのが「糸島野菜」だ。
2019年12月28日 07:05
これまで、ブランド糸島を全国で認知していただくために、関東圏、とくに東京中心のプロモーションを行ってきました。次は、日帰り可能な距離にある関西圏で糸島をアピールしていきたいと考えています。
2019年12月27日 07:00
糸島市は2020年1月1日、市制施行10周年を迎える。この10年の間に「糸島」の名は、東京を始めとする関東圏でも知られるようになった。確立された糸島というブランドは、着実に市民に豊かさの実感をもたらし始めている。
2019年12月27日 07:00
“食の安心・安全”に対する消費者の意識は、年々高まり続けている。市場でもそれに呼応するかのように、無農薬や有機栽培(オーガニック)を謳った農畜産物を取りそろえるところが増加。JA糸島が運営する糸島産直市場「伊都菜彩」は、こうした時代の潮流をうまく捉え、年間利用者は135万人(レジ通過人数)、売上高は40億円を超える。
2019年11月8日 07:00
(株)やますえメーカーへの飛躍(株)やますえは、豊かな自然が生み出す“糸島の幸”を、豊富な経験と…
2019年9月15日 07:00
日本国内市場で流通するめんまの99%が、中国・台湾産の麻竹(まちく)を原料とするものである。国産の孟宗竹(もうそうちく)に対する需要は限られており、竹が生い茂る里山の所有者が、竹の採集に本腰を入れて取り組むことは稀だ
2019年9月13日 07:00
「弊社の強みであるBLE(Bluetooth Low Energy※)製品を、自社工場で活用できていない」――。(株)Braveridge(ブレイブリッジ)の糸島工場・工場長の有吉光男氏のこの気付きが、スマートファクトリー誕生のきっかけとなった。
2019年7月23日 12:00
伊都の杜と糸島高校前駅とが相乗効果を発揮することで、「糸島への移住」に対する抵抗感が和らいだ。また、18年9月の九州大学伊都キャンパスの完全移転・統合の完了により、糸島市内居住を選択肢に入れる大学関係者からの住宅需要もある。
2019年7月22日 12:00
施行期間が2012年1月~19年3月までの約7年で計画された、糸島市の「前原東土地区画整理事業」。対象地区の中央に約1万1,000m2の公園を配した新興住宅地の整備を主題とした同事業は、糸島市にどのような影響をもたらしたのか―。
2019年4月29日 07:00
一筋縄ではなかった新駅設置華々しい式典とともに開業したJR糸島高校前駅だが、市民全員が諸手を上げて賛成したわけではなかっ…