この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
		
		
    
     12月にボーナスの支給を受けた方も多いだろう。もらう前は、「気分高揚」。多くの方がそうではないだろうか。
 12月にボーナスの支給を受けた方も多いだろう。もらう前は、「気分高揚」。多くの方がそうではないだろうか。
しかし、ある地方都市の介護従事者は「ボーナス月は胃が痛い」というのである。その男性は介護現場でシフトを組む立場、いわゆる管理職。悩みの理由は、「ボーナスを最後に辞める職員が多い」ということ。同施設でも、12月に主力だった数名が抜けるという。経営陣と現場の温度差は大きく、募集活動が遅れているのも、胃の痛みの原因でもある。今月、退職者が出るというのに、募集をかけたのがクリスマス前。ただでさえ応募が少ないのに、これでは在職者の負担が増えるだけ。「これまでもギリギリでシフトを回していたのに、もう限界だ」と、普段温厚な彼からも投げやりなコメントが。どうやら、2月にはまた2名退職が決まっているようで、胃の痛みは当分収まりそうにない。
【東城 洋平】
関連記事
2025年10月31日 13:30
            
            
            2025年10月27日 17:00
                        
                    2025年10月23日 13:15
                        
                    2025年10月24日 10:20
            
            
            2025年10月21日 11:35
                        
                    2025年10月20日 13:00
                        
                    2025年10月30日 17:40
						
	
					

 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
							 
							 
         
                           
                           
                           
                           
                           
									






