(株)シノケングループ(所在地:福岡市中央区、篠原英明代表)は10日、インドネシアでアパート販売事業を開始すると発表した。シノケングループ100%出資のインドネシア法人、PT. Shinoken Development Indonesiaが開発・管理・運営を担当し、グループ企業である(株)小川建設の現地法人OGAWA Construction Rep Officeが現地の建設会社と協力して施工する。
インドネシアの首都ジャカルタの中心地に第1号案件となる単身者向けアパート用地をすでに確保しており、建設に着手するとしている。なお、この単身者向けアパートはすでに売却先が決定している。
インドネシアで展開するアパートブランド名は「桜テラス」と名付けられ、今後、同国国内で展開していく。桜テラスシリーズにはシノケングループが国内で蓄積してきたノウハウが詰め込まれており、デザイン性、機能性に強みを持つ。
同社では、このインドネシア事業で初年度30億円程度、2020年までに100億円程度の開発規模を目指すとしている。
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