2024年12月26日( 木 )

【筑後・大分豪雨】東峰村、旧宝珠山小グラウンドで仮設住宅建設開始

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 九州北部豪雨の発生を受け、東峰村役場は被災者のための仮設住宅を17戸建設する。建設場所は旧宝珠山小学校グラウンド。同仮設住宅建設は19日に着工しており、8月18日の竣工を予定している。

 東峰村役場は「罹災証明書の申請と合わせて入居の申し込みも受け付けています。仮設住宅は木造の長屋タイプを5棟建設する予定です」と話している。

 被災者のなかには「(仮設住宅が)宝珠山小にできるんですか?」と、初めて知ったという方も見受けられた。被災者も復旧作業に日々追われており、これまで以上の情報共有が求められる。

■東峰村役場 宝珠山庁舎
TEL:0946-72-2311

【代 源太朗】

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