【2017衆院選・福岡2区】「共産との選挙協力なしは影響大」稲富陣営・野田参院議員語る
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ギリギリのつばぜり合いが続く福岡2区。稲富陣営の選対本部長を務める民進党・野田国義参議院議員が、
出口調査を見守りながらコメントした。 「希望の党への合流と立憲民主の躍進については、みんなで決めたことだからしかたない」としつつも、 共産との選挙協力なかったことについて問うと、「やはり 影響あった」と認める。共産票が上乗せされていれば、 早い段階で鬼木氏をリードしていたとみられる。野党共闘体制が地盤変動を起こしたことが、大きな影響を与えている。 【総選挙取材班】関連記事
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