2024年12月23日( 月 )

西部ガス、106億円の設備投資見込む

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 西部ガス(株)は、2019年3月期の設備投資計画を発表した。これによると、同社は建物関連の設備更新や業務システムの改修などに、106億円の設備投資を見込む。
 同社代表取締役社長、酒見俊夫氏は28日の会見で、積水ハウス(株)、西日本鉄道(株)らとともに再開発を手がける「旧大名小学校跡地」(福岡市中央区)に、環境にも優しい効率的なエネルギーシステム(熱電併合システム)を提案したいとの意向を述べていた。
 同社の担当者は「(旧大名小学校跡地再開発にいくら投資するかは)お答えできる段階にない」としている。

【代 源太朗】

 

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