この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
福岡ソフトバンクホークスは29日、柳田悠岐選手が自身の本塁打数に応じて寄付を行うと発表した。
寄付先は家族と暮らすことができない子どもたちを支援しているNPO法人「SOS子どもの村JAPAN」で、ホームラン1本につき30万円を寄付するという。
柳田選手のコメント。
SOS子どもの村JAPANさんが支援されている子どもたちの中には、経済的な理由が原因で、部活や習い事、芸術鑑賞や進学に対して消極的になってしまっている子も少なくないと聞き、この取り組みをやりたいと思うようになりました。ホームランを打つことと子どもたちへの支援を連動させることで、僕自身の大きなモチベーションにもなりますし、この取り組みが、子どもたちの未来を支える助けになるのであれば、本当に嬉しいことです。まずは、子どもの村福岡に鉄棒がほしいと聞いています!早く鉄棒分のホームラン(2本)を打ちたいと思います!
関連キーワード
関連記事
2025年10月27日 17:00
2025年10月23日 13:15
2025年10月20日 17:00
2025年10月24日 10:20
2025年10月21日 11:35
2025年10月20日 13:00
2025年10月22日 13:00








