2024年12月22日( 日 )

「ライオンズクラブ337-A地区 明るい未来をつくるために」へのご意見

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 前回に続き「ライオンズクラブ337-A地区 明るい未来をつくるために」の記事に対する読者の方々からのご意見を紹介する。

 突然の醜聞に驚いた小生は、あるライオンズクラブに在籍しております。ライオンズクラブの運営や組織に関する事象に些か疑念を抱いてはいましたが、今回掲載された記事を見て、これまで長年ライオンズクラブの一員として入会以来、漫然と参加とゆうか流れに任せ、これと言って大した活動もせず傍観してきたこの組織の現状に驚き、どうしたものかと投稿した次第です。

 小生の思うところを少しばかり述べてみたいと思う。今回はライオンズクラブの「WE SERVE」とかけ離れた自己顕示欲と名誉を欲しがるある意味、ライオンズヒエラルキー闘争の様相を呈していると思われる。無償の奉仕であるべきライオンズ精神を無残に踏みにじる金銭権力の強欲集団がキャビネットのメンバーではなかろうかと。

 リーダーの資質の微塵もない輩が、今回の騒動の張本人といえるが、それを許してしまうライオンズの構造を今こそ改革していかねばならないと痛切に思う。

 今回の記事を読み、民主主義の在り方を再考し、ミニトランプのような稚拙な行動を許したほかの役員たちの責任も問われることとなりはしないだろうか。

 無関心な会員たちも、今一度、奉仕団体とは何をすべきか考え、大いに議論すべきと思う次第である。また、金銭の使途がどうゆう経路で使われたか明確に答えていただきたいものである。

お名前: 匿名

 実名を出されてのご意見感銘を受けるとともに近い立場を経験された方の事実表明に驚いております。

 朝倉の災害復興作業へ何度かうかがい、作業しましたが「側近」が現場にきたことは聞いたことがありませんでしたが、結局、自分の都合の良い時(報道されて目立つときだけ)に顔を出す程度の支援だったのですね。

 貴重な復興災害用の積立資金も「側近」の都合よくつかわれたのではないか?とまで疑います。

 我々ライオンズメンバーは被災者のために迅速な金銭支援と労力を惜しまず作業をしてまいりました。最近では毎年、日本国内では災害が起こっており、先般の佐賀県の水害も助けを求めておられる方々がいると思います。

 ライオンズクラブが正しく奉仕するためには「側近」のような方がリーダーとなられては安心して活動はできないと思います。

 その為にも一般の方が知らない事実があれば、ぜひ発言いただきたいと思います。

お名前: オロナミンC

【河原 清明】

▼関連リンク
ライオンズクラブ337-A地区 明るい未来をつくるために(1)
ライオンズクラブを本来の姿に─337-A地区の今とこれから─(1)

(前回)

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