食品スーパー、コロナウイルスが“追い風”に~外食需要取り込む
-
-
新型コロナウイルス感染の拡大で、食品スーパーの売上が増加している。消費者が外食を控えていることや、学校閉鎖で子どもが家庭で食事するようになったため。
マックスバリュ九州の2月の売上高は前年同月比で全店で11.4%、既存店では7.5%プラスだった。「インスタントラーメンや冷凍食品から惣菜、コメまで幅広く売れている」。3月に入っても勢いが続いているという。
リテールパートナーズは2月から傘下スーパー全体で5%増のペース。ハローデイは「加工食品から生鮮までまんべんなく売上が増えている。サラリーマンが早く帰宅し家で食事するようになっている」と外食から需要が移っていることを指摘する。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1カ月間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連記事
2024年7月12日 17:002024年7月11日 16:002024年7月11日 12:002024年7月19日 12:152024年7月16日 17:002024年7月16日 09:302024年5月20日 13:00
最近の人気記事
2024年7月18日 06:00
2024年7月19日 16:05
2024年7月19日 10:40
2024年7月19日 11:55
2024年7月19日 11:55
週間アクセスランキング
おすすめ記事
まちかど風景
2024年6月17日 09:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す