2024年12月19日( 木 )

日経平均再び2万円割れ~前日比▲352.27円の1万9,914円78銭

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 朝方に終わった13日のダウ平均株価は【表3】の通り、前日比▲516.81ドルの2万3,247ドル97セント(前日比-2.17%)と大幅に値を下げて取引を終えている。3日続けて反落し、1,000ドルを超える下げとなっている。

【表1】を見ていただきたい。日経平均株価の推移表である。
~この表から見えるもの~
◆ダウ平均株価の下げを受けて、今日14日の日経平均株価も前日比▲352.27円の1万9,914円78銭(前日比-.1.74%)と3日続けて反落し、再び2万円割れで今日の取引を終えている。
◆その流れを受けて、九州地銀の株価も【表2】の通り、大分銀行を除き値を下げて今日の取引を終えている。

<まとめ>
北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、兵庫の8都府県を除き、39県の「緊急事態宣言」が解除される見通しとなったものの、はたして、明日以降、日経平均株価および九州地銀の株価は上昇に転じることになるのだろうか。

▲クリックで拡大▲
▲クリックで拡大▲
▲クリックで拡大▲

 【(株)データ・マックス顧問 浜崎裕治】

関連キーワード

関連記事