梅の花が下方修正 20年4月期は43.9憶円の赤字に
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(株)梅の花(久留米市)が7月13日、業績予想の修正を発表した。
2020年4月期の連結最終損益を従来の業績予想(10億2,500万円の赤字)から33億6,600万円引き下げ、43億9,100万円の赤字へと大幅に下方修正した。同社は業績予想の修正の理由として、2月からの新型コロナウイルスの影響により売上高が前年同期間比62.7%と低迷したことを挙げている。
特別損失の計上について、同社は店舗閉店などによる減損損失15億6,100万円、新型コロナウイルス感染症関連費用5億8,900万円、連結子会社ののれんの一括償却2億1,800万円、第三者委員会等の設置関連費用1億9,600万円などにより、26億5,200万円が発生する見込みとしている。
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