リンガーハットが2021年2月期第2四半期決算を発表 56億円の赤字見通し
2020年10月15日 16:07
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(株)リンガーハットは14日、2021年2月期第2四半期決算短信を発表した。そのなかで、21年2月期は売上高34億円(前期比29%減)、連結営業損益が56億円の赤字(前期は15億円の黒字)、最終損益が87億円の赤字(前期は2億1,000万円の赤字)になるとの見通しを発表した。
うち、主力事業である長崎ちゃんぽん事業の第2四半期連結累計期間の売上高は124億15百万円(前年同期比32.8%減)、営業損益は31億42百万円(前年同期は6億8,900万円の営業利益)となった。
長崎ちゃんぽん事業の店舗は3~8月に国内では10店舗を出店し21店舗を退店、海外では1店舗を出店し4店舗を退店しており、8月末時点での店舗数は国内678店舗、海外12店舗の計690店舗となっている。
【茅野 雅弘】
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