2024年12月22日( 日 )

動物園アジアゾウ舎整備、別府JVが2.4億円で落札

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 福岡市発注の「動物園アジアゾウ舎放飼場整備(その3)工事」を(株)別府梢風園を代表とする別府・小山JVが2億4,361万2,000円(税別)で落札した。同入札には香椎、イー・スケープJVも参加していた。

 同工事は、アジアゾウの新規受け入れ(2022年春ごろ、4頭を予定)にともない実施する。福岡市動物園では、17年秋にアジアゾウの「はな子」が死亡して以降、ゾウを飼育していなかった。

【代 源太朗】

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