NetIB-Newsでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
今回は植草一秀氏ブログ「知られざる真実」の「岸田内閣終焉へのカウントダウン」などの一連の記事に関して、読者から寄せられたご意見を紹介する。
専門の政治についてのご意見はごもっともと考えます。
しかし、筆者のコロナについての見解はまったくの誤解です。コロナ流行を抑えてきたのは、ワクチンの力が大きいと考えます。
メッセンジャーRNAワクチンがコロナの感染予防に有効で、重症化予防に非常に効果的であることは科学者や国が認めるところです。
ワクチンの3回目の全国民に対する接種率はまだ65%位に過ぎません。コロナのように感染力の強い感染症においては、接種率は80%以上にするのが望ましいと考えます。
現に2回目の接種率が80%以上になったとき、コロナが終息に近づいたのは、記憶に新しいところです。より効果的なワクチン(2価ワクチン)を導入し、国民の80%以上にワクチン接種をすることで、コロナを抑えることができると考えます。
そのため、国は、ワクチンに対する正しい情報を広めること、職域接種などを用いて、ワクチン接種を広めることが重要と考えます。
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