2022年マックス忘年会～3年ぶりの賑わい再び

    （株）データ・マックスは2022年の忘年会シーズンに先駆けて11月28日、ホテルオークラ福岡4階平安の間にてマックス忘年会を開催した。2020年、21年と新型コロナウイルス感染拡大防止を念頭に置いた小規模開催となっていたが、今年は320名が出席し、全国から集まった企業経営者らが一堂に会するかたちとなった。

    同会の冒頭には、中島淳一画伯によるチンギス・ハンを題材とした一人芝居に始まり、弊社代表の児玉直の挨拶後、APAMAN（株）代表取締役・大村浩次氏が乾杯の音頭で食事会がスタート。おいしい料理に舌鼓を打ちつつ、各卓を越えて今年を振り返る話などで大いに盛り上がり、毎年恒例の空くじなしの景品抽選会では、くじが引かれるたびに会場のいたるところから歓声が挙がり、参加者全員が景品を持ち帰った。

    出席者には、前日に九州場所千秋楽を終えたばかりの宮城野親方が十両力士の北青鵬と炎鵬を率いて参加する姿がみられたほか、プロボクサーでWBA世界ライトフライ級王座を4度防衛した前世界チャンピオンの京口紘人氏や、今月17日の大会で2度目の日本ライト級王座を防衛した現日本チャンピオンの宇津木秀氏も駆けつけ、会場の賑わいに華を添えた。

　また、会の最後には弊社取締役・児玉崇が「データ・マックスの企業情報検索サービス」を告知し、中締めとして同専務取締役・緒方克美が一年の感謝を伝え、一本締めで今年のマックス忘年会を締めくくった。

【杉町　彩紗】