2024年12月28日( 土 )

自民党国会議員の皆さま!昭恵・晋三夫婦内閣の打倒へ!!

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

今や日本は、昭恵・晋三夫婦内閣

安倍 晋三 首相

 自民党国会議員の先生方!!まずは結論から述べます。

 一刻も早く「昭恵・晋三夫婦内閣の打倒」を実行しましょうや!!

 本当に情けないと思いませんか!妻・昭恵の傍若無人の我儘勝手な行動を阻止できない晋三氏の情けなさ加減には呆れますよね。

 いまや日本国家の骨格は、昭恵首相・晋三事務総長の夫婦内閣であります。こういう私的政権を長い間放置しているとこの跳ね返りが必ず先生方に近々、押し寄せてきます。今朝(3月19日)の各マスコミの世論調査によると国民の皆さま方は「昭恵・晋三夫婦内閣」に愛想を尽かしておられるのが一目瞭然です。

 私が晋三氏の立場なら、こういう我儘勝手な昭恵のような妻であれば即刻に叩き出しますがね。それができない晋三氏の負い目の原因は自民党国会議員の誰でも周知のことです。弱点があればあったで決然と解決のために行動するのが、政治家の務めでしょう。晋三氏のだらしなさが顕著になっています。

 また一方では、妻・昭恵と彼の共有価値観が同じであることも押さえておくことが重要です。それはお互いに「ボンボン・お嬢様」であることに帰結します。

 「ボンボン・お嬢様」の共通点の第一は、金の苦労がなかったこと。これでは庶民の痛みなどを理解できません。当然、財務省職員自殺者2名・自殺未遂者1名に関して気にも留めなかったことでしょう。

 第二は、自分が犯した過ちや失敗で、自分で尻を拭いた経験がない。「『ボンボン・お嬢様』に傷をつけてはいけない」と番頭・使用人が隠蔽工作をしてくれます。今回もそうでした。周囲に忖度する者がいたのです。

 「晋ちゃん!!森友学園の理事長夫婦っていい人たちね」と妻・昭恵が話しかけたとします。そうすると晋ちゃんは「そうだねー、気持ちの良い夫婦だね」と相槌を打ったことでしょう。ここからが問題です。超側近の連中は、野心満々です。晋ちゃんに「覚え目出度しの存在」になろうと忖度行為に走ります。内閣府という組織を背景に「森友学園に配慮しろ!!」という命令を下したのであります。

自民党らしい強力政権の樹立へ奔走しよう

 自民党の国会議員の皆さま!!次は、晋ちゃんの公私混同による加計学園配慮問題が本格的に露呈されるでしょう。何か情けないと思いませんか。政策をめぐる失敗であればまだしも「お友だちへのご配慮」という私的作為が問われているのですぞ。「公私のけじめもつけられない昭恵・晋三夫婦内閣の打倒」へのうねりが高まります。妻・昭恵の行動をチェックできない晋ちゃんの政治レベルは極低なのですよ。

 たまたまでしょうが、総選挙で圧勝した実績には、皆さま方も異論を挟む余地がありませんでした。しかし、今や、正論を述べて政権を打倒する段階にきています。自民党内には首相を張れる人材は数多く存在しています。「昭恵・晋三夫婦内閣」を打破して本格的な国家経営を成す、公的な実力内閣を樹立しましょうや。

 

関連キーワード

関連記事