【8/26】高次脳機能障害に関する映画上映会～福岡コージネット

　社会福祉法人福岡市社会福祉事業団・高次脳機能障がい支援センター（福岡コージネット）は26日、高次脳機能障害に関する映画『いのち見つめて』の上映会およびトークショーを開催する。福岡県では1963年に大牟田市の炭鉱で458名の死者と839名の一酸化炭素中毒患者を出す戦後最大の炭鉱事故が発生、多くの患者がその後も高次脳機能障害の後遺症に悩まされることとなった。映画では、高次脳機能障害を抱えながら社会復帰に奮闘する人々やそれを支援した医療関係者らの過去と現在を描く。

【茅野　雅弘】