【まるの会・一條氏のコンサル資質に疑義(11)】ウォルトンセミナーは主力の資金源
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相変わらず不動産投資セミナーを継続
まるの会会員の皆さん、下記のウォルトンセミナーに参加されましたか?
よくも厚かましく、こんな案内を一條氏は送りつけてくるものです。このセミナーは繰り返し10年を超えるロングランで行われています。
このシリーズ(9)、(10)でも指摘した通り、一條氏の成功例は少ないようです。とくにこの5年においてまるの会の一條氏が手がけた投資案件はことごとく失敗しています。
ですから、このウォルトン不動産投資セミナーは一條氏にとって「藁にも縋る思い」の財源と思われます。しかし、我が手数料を稼ぐだけで投資家たちには儲けを与えきれないようでは話にならないのですが・・・。投資セミナーに4回参加した方からも話を聞きましたが、投資家連中にはかなり不満を抱えている人たちもいるようです。それは後述します。
いずれにしてもこの投資セミナーを定期化しないと収入が確保できません。一條氏の貴重な財源です。
ウォルトン
アメリカ・カナダ
フォローアップデート・オンラインセミナー概要開催日時:
12/15 (金) 15:00~16:00セミナー内容:
・ご参加者さまのプロジェクトの進捗の報告
・最新のプロジェクトの進捗の報告
・米国住宅市場の現状
・質疑応答10年も売れない案件を勧める
友人から下記文書の提供を受けた。経緯を聞くと一條氏の不誠実さには本当にあきれる。
〇の会 一條様
相変わらずウォルトンの不動産投資のセミナーをやっていると聞きました。10年近くも回収できない案件を売りまくりながら、性懲りもなくまたセミナーとは驚きです。
ところで要件ですがほかでもありません。
スリーダム株の額面買取(1,500万円)とウォルトン投資額面で(3人分500万円相当)を買い取っていただけますか?
先達ての電話では「お金はシコタマ持っている」と言われていましたし、スリーダムも近々上場するのですから悪い話ではないと思いますが・・・。
2023年7月吉日
上記に対する一條氏の回答はおよそ次の通りであるという。
(1)スリーダム経営陣に相談してみます。
(2)ウォルトンの件は買取市場にかけてみます。要するに、(1)を解釈すると、「とても引き取る余裕はありません」とのつれない回答の意味。(2)は「とても現金化ができません」という意味だ。できないなら正直に「できない」といえばよいのに、どうしてこう、いつも時間稼ぎをするのだろうか。
誰か一條氏から「できない」という正直な回答をもらった人がいれば体験談をお聞かせいただきたい。
【青木 義彦】
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