2024年12月22日( 日 )

グッドライフカンパニー、2023年12月期決算 大幅な増収増益

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 (株)グッドライフカンパニー(本社:福岡市博多区、高村隼人代表、東証スタンダード)は2月14日、2023年12月期の連結決算を発表した。それによると、売上高は114億3,500万円(前期比41.9%増)、営業利益は10億6,100万円(同85.6%増)、経常利益は10億3,500万円(同90.0%増)、当期純利益は6億9,600万円(同124.6%増)で、大幅な増収増益となった。

 同社は、主事業である不動産投資マネジメント事業におけるアセットマネジメント事業で同決算期に18物件が竣工したこと、加えて同社開発に係る新規設計契約14件と連結子会社が工事請負契約15件を受注したことなどが増収増益に寄与したと挙げている。

 来期(24年12月期)の業績予想については、売上高は170億円(前期比48.7%増)、営業利益は16億円(同50.7%増)、経常利益は15億5,000万円(同49.7%増)、当期純利益は10億6,500万円(同52.9%増)で、引き続き大幅の増収増益を予想している。

【寺村朋輝】

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