日朝会談、プーチンの出生をめぐる情報
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これからこの「耳より情報」で掲載する記事の信憑性について、A、B、Cと3ランクに分類する。それを踏まえてこの「耳より情報」を堪能していただきたい。
岸田首相 拉致被害者帰国のため画策に走る(A)
「派閥解消」を断行したが、岸田内閣の支持率の低下に歯止めがかからない。これでは解散を強行しても惨敗するだけだろう。岸田首相が必死に長期政権を構築しようとするさまは涙ぐましい。次の一手は4月に訪米してバイデン大統領に直談判し、「アメリカ・北朝鮮の平和交渉をやりましょう。私に一任してください」と迫るというもの。バイデンは渋々ながら任せる。
そのまま岸田首相は北朝鮮へ飛ぶ。金正恩朝鮮労働党総書記に次のように迫る。「アメリカとの和平交渉は私が責任をもって実現させる。だから日本の拉致被害者を帰国させてくれ」と。この会談が実現する可能性はAである。しかし、金総書記を説得できる可能性はゼロに近い。岸田首相をはなから相手にしないからである。
プーチンは林彪の子どもか(C)
ロシアの事実上の「皇帝」ウラジミール・プーチンは1952年10月7日生まれ。林彪は中国出身の軍人・政治家で1907年12月15日生まれである。文化大革命の渦中時に毛沢東から「後継者」のお墨付きを得た。ところが党内闘争にて敗北。ソ連へ亡命しようと飛行機で逃亡したが、モンゴル国内に墜落して死亡した。71年9月13日のことで63歳であった。
さて、ここで出生・死亡日を記載したのには理由がある。プーチンの父親は実は林彪であると囁かれているからだ。プーチンはロシア人にしては体つきが小柄(鍛え上げているから頑強)で、林彪も小柄である。確かに写真を見比べれば似ているところもある。「林彪は治療のためにソ連の病院に入院した。その病院の看護師と恋愛関係になり、プーチンが産まれた」という説である。
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