西友は2021年3月、米ウォルマートから独立し米系投資ファンドKKRの傘下に入ってから3年になる。イトーヨーカ堂出身の大久保恒夫社長の下でウォルマート流の低価格路線と決別、オーソドックスな食品スーパー(SM)への転換を進めてきた。22年12月期は経常利益率2.90%を上げ、転換は成果を上げているように見える。とはいえ、品質と鮮度、品ぞろえを重視するSMへの脱皮は道半ばだ。収益拡大には九州など地域需要へのきめ細かい対応が欠かせない。
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