連載・新体制4年目の西友・サニー(1)安売り路線と決別
-
西友は2021年3月、米ウォルマートから独立し米系投資ファンドKKRの傘下に入ってから3年になる。イトーヨーカ堂出身の大久保恒夫社長の下でウォルマート流の低価格路線と決別、オーソドックスな食品スーパー(SM)への転換を進めてきた。22年12月期は経常利益率2.90%を上げ、転換は成果を上げているように見える。とはいえ、品質と鮮度、品ぞろえを重視するSMへの脱皮は道半ばだ。収益拡大には九州など地域需要へのきめ細かい対応が欠かせない。
※この記事は2月29日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>◆ 流通メルマガのご案内 ◆
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>関連キーワード
関連記事
2025年1月20日 15:052025年1月17日 16:002025年1月16日 18:252025年1月16日 16:402025年1月14日 16:202025年1月10日 10:402024年12月13日 18:30
最近の人気記事
2025年1月14日 14:35
2025年1月20日 06:00
2025年1月9日 15:00
2025年1月8日 17:27
2024年9月20日 10:10
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す