2024年11月25日( 月 )

肥後大津駅周辺のまちづくり、日本工営が基本計画策定へ

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 熊本県大津町(おおづまち)が公募型プロポーザルで実施していた「肥後大津駅周辺まちづくり基本計画」の策定業務は、審査の結果、日本工営都市空間(株)熊本事務所が優先交渉権者に選定された。町から提示されていた契約上限額は3,000万円(税込)。業務の委託期間は2025年3月21日までを予定している。

 大津町では、TSMCの進出や熊本空港へのアクセス鉄道・肥後大津ルートの決定を契機に、肥後大津駅周辺エリアの振興促進、ひいては町全体の活性化を図るべく、基本構想を策定し、その実現に向けて各種取り組みを進めている。

肥後大津駅周辺のまちづくり取り組みイメージ(町公表資料より)

 

【代源太朗】

 

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