2024年11月23日( 土 )

築城施設最適化総合設計に梓設計JVを選定

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 九州防衛局が公募型プロポーザルで実施していた「築城(6)施設最適化総合設計」の発注先に、(株)梓設計を代表とする、梓設計・大建設計・手島建築設計事務所・産研設計・日本工営JVが選定された。契約金額は22億6,580万円(税別)。

 防衛省では全国の基地や駐屯地で既存施設の再配置、集約化、改修などを行う「最適化事業」に取り組んでおり、今回の築城(6)施設最適化総合設計はその一環で実施されるもの。

 履行期間は2029年3月30日までを予定している。

【代源太朗】

関連キーワード

関連記事