2024年12月22日( 日 )

【兵庫県知事選(4)】斎藤氏再選への新聞OBの意見 世代間対立

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 今回は17日投開票の兵庫県知事選で前知事の斎藤元彦氏が再選をはたしたことについての読者の意見を紹介する。

 今回の知事選挙で世代間の対立が鮮明となった。20~30代の若手世代の大半は斎藤氏に投票した。いずれもネットを活用し情報収集を図っている。若手世代が投票に積極的に行くのはすばらしいことである。40~50代の世代も過半数が斎藤氏へ投票したようである。一方、新聞・テレビなどの既存メディアに頼っている60~70代は反斎藤氏であった。まさしく世代間戦争となってしまったのである。さらに特筆すべきは既存のマスコミが崩壊したことであろう。もう信用回復は不可能だと思う。OBとして悲しいことだ。

【朝日新聞OB】

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