2024年12月05日( 木 )

【12/23】カーボンニュートラルに向けてのエネルギー安全保障・シンポジウム

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 帝京大学と(一社)日本原子力産業協会は23日、「カーボンニュートラルに向けてのエネルギー安全保障と世界の原子力開発の動向」と題するシンポジウムを開催する。

 現下、地球沸騰化といわれるまでの気候危機や、ロシアのウクライナ侵攻と中東情勢緊迫化によるエネルギー危機が深刻化しつつある。こうしたなか、世界的に非化石エネルギーである原子力発電は、S+3Eといったエネルギー安全保障や脱炭素化のための極めて重要な対処ツールと優れたエネルギーソースとして重視・活用されている。同シンポジウムでは、第一陣の専門家・研究者を集め、内外のエネルギー安全保障と原子力発電の現状・特徴や克服課題について議論を行う。

■SEMINAR INFORMATION
<日時>
12月23日 午後1時半~午後4時50分
<会場>
帝京大学霞が関キャンパス
(東京都千代田区平河町2-16-1)
<定員>
60名
<参加費>
無料
<申し込み>
こちらのフォームより
<問い合わせ>
(一社)日本原子力産業協会 地域交流部
 江尻寿延 t-ejiri@jaif.or.jp
帝京大学 冲永総合研究所
 郭四志  kakushishi@yahoo.co.jp

【茅野雅弘】

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