23年6月のことである。2年前に遡る。施術を受けている先で師匠に「先生、大谷選手の足がつっているという情報が流れていますが、どういう意味なのですか？」と尋ねた。「あぁ、あれはね、疲れ過ぎなのですよ。投げて打って走ってほかの選手よりも3倍プレーをすれば筋肉がパンパンになるのは当然です。近々、どこかで支障がでてきます」と警告された。大谷選手に関心をもたれている人は周知のことである。それから3週間して彼が肘を痛めてしまったと報じられた。
大谷選手が17日（アメリカ時間16日）、投手として1回だけ投げた。球団側、監督は当分、投球する際は1イニングに限定するという。施術を受けている師匠と一致している。少なくとも打者に専念すれば今季を含めてあと6年間、毎シーズン60本のホームランを打ち続けられるだろう。打撃に専念して我々ファンを喜ばせてくれることを望む。今後も長い時間、大谷選手の活躍を期待したいのである。
神意にうかがいをたてた。その結果、「警告、二刀流をあえて行えば大谷選手の選手寿命は来年いっぱい」と。
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