12日、(株)アイキューブドシステムズ(本社:福岡市、佐々木勉代表)は26年6月期の中間連結決算を発表した。それによると、売上高は21億2,700万円(前年同期比24.0%増)、営業利益は6億8,400万円(同61.5%増)、経常利益は6億8,800万円(同63.0%増)、四半期純利益は4億3,200万円(同54.2%増)で、増収増益となった。
決算要因としては、主力のCLOMO事業においてOEM提供による新規顧客の獲得が進み、顧客基盤の拡大が売上高の伸長に寄与した。売上原価は連結範囲拡大の影響があった一方、ソフトウェアのリリース時期の影響で減価償却費が減少したことなどから前年同期比で減少した。販管費は人件費やのれん償却費の増加、人材採用費の増加などで増加したが、売上の拡大が吸収した。
セグメント別では、CLOMO事業は売上高21億2,700万円(前年同期比33.4%増)、セグメント利益6億9,300万円(同68.4%増)と大幅な増収増益となった。一方、投資事業は売上高の計上がなく、セグメント損失800万円(前年同期は1,200万円の利益)となった。
通期(26年6月期)の業績予想については、売上高は45億800万円(前期比20.2%増)、営業利益は11億1,300万円(同23.0%増)、経常利益は10億8,900万円(同24.1%増)、当期純利益は7億300万円(同25.9%増)で、大幅な増収増益を予想している。
【寺村朋輝】
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