力の源HD、福岡県糟屋郡に新工場兼店舗の建設用地を取得 一風堂の供給体制強化へ

 24日、(株)力の源ホールディングス(本社:福岡市中央区、山根智之代表)は福岡県糟屋郡に用地を取得し、2028年4月以降の予定で新工場兼店舗の竣工を計画していることを発表した。

 取得する土地面積は約3,500m2。資金計画は銀行借入および自己資金を充てる。契約締結日は4月24日、物件引渡しは26年10月を予定している。取得金額や相手先の詳細は、相手先の要望により非公表とした。

国内外312店舗、次の成長へ九州強化

 同社グループはラーメン店「一風堂」を主力ブランドに国内外で事業展開しており、25年末時点で16の国・地域に312店舗を出店している。海外出店を通じて培ったブランド力、人財、商品、店舗デザイン、サービスを融合する「ブランディング力」を強みと位置付ける。

 同社は28年3月期までの経営計画として「売上高500億円、営業利益50億円以上」を掲げており、今回の用地取得はその達成に向けた戦略投資となる。

 同社の山根代表には、力強く成長を続ける同社のグローバル戦略について話をうかがっている。

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文化を創造する人の力を礎に 「一風堂」のグローバル戦略|力の源ホールディングス』(25年12月27日掲載)

【寺村朋輝】

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