11日、アイ・ケイ・ケイホールディングス(株)(福岡本部:志免町、中嶋大祐代表)は2026年10月期中間連結決算を発表した。それによると、売上高は110億2,200万円(前年同期比4.9%増)、営業利益は5億7,700万円(同60.1%増)、経常利益は6億6,300万円(同74.8%増)、中間純利益は4億9,400万円(同150.6%増)で、増収増益となった。
決算要因としては、主力の婚礼事業が施行組数と1組あたりの施行単価が増加したことにより、セグメント別の売上高100億4,300万円(前年同期比3.2%増)、営業利益は8億2,000万円(同12.1%増)となった。介護事業は売上高3億3,100万円(同2.3%増)、営業利益2,700万円(同85.2%増)。食品事業は売上高4億8,900万円(同121.9%増)、営業利益6,600万円となり、前年同期の1,800万円の営業損失から黒字転換した。
フォト事業では、2025年11月にオープンした「Studio Clori.TOKYO新宿」の稼働により、売上高5億3,400万円(前年同期比31.6%増)となったが、営業利益は1,800万円(同76.7%減)となった。
利益面では、売上総利益が66億2,500万円(前年同期63億3,500万円)に増加した一方、販売費及び一般管理費は60億4,700万円(同59億7,400万円)にとどまったことが、営業利益を大幅に押し上げた。また、営業外収益では受取手数料や有価証券利息が増加したことに加えて、特別利益として固定資産売却益1億2,700万円、資産除去債務戻入益4,100万円を計上したことも、中間純利益を押し上げた。
26年10月期通期の連結業績予想については、持続的成長に必要な投資を積極的に実行するため前回予想を据え置き、売上高228億5,000万円(前期比1.8%増)、営業利益12億円(同34.1%減)、経常利益11億7,500万円(同37.9%減)、当期純利益7億2,000万円(同63.3%減)を見込んでいる。
【寺村朋輝】








