28日、西部ガスホールディングス(株)(本社:福岡市博多区、加藤卓二社長)は2026年3月期連結決算を発表した。それによると、売上高は2,618億2,300万円(前期比2.9%増)、営業利益は124億6,300万円(同18.4%増)、経常利益は125億8,300万円(同18.6%増)、当期純利益は71億4,700万円(同12.3%増)となった。
決算要因としては、電力販売事業や国際エネルギー事業で販売量が増加したことなどから増収となった。利益面では売上原価や販管費の増加があったものの、増収効果が寄与し、営業・経常・最終利益ともに前年を上回った。
主力のガス事業は、都市ガス販売量が前期比1.8%減の9億1,341万m3となった。家庭用は気温上昇の影響などで同2.7%減、業務用は既存顧客の稼働減などで同1.4%減、卸供給も同2.6%減となった。一方、ひびきLNG基地の減価償却費減少などにより、セグメント利益は同39.3%増の79億1,400万円となった。
セグメント別売上高は、ガス事業1,534億9,000万円(前期比3.5%減)、LPG事業260億9,800万円(同2.9%減)、電力・その他エネルギー事業314億1,900万円(同35.0%増)、不動産事業477億円(同15.4%増)、その他236億300万円(同6.1%増)となった。
27年3月期の業績予想としては、売上高2,530億円(前期比3.4%減)、営業利益100億円(同19.8%減)、経常利益120億円(同4.6%減)、当期純利益80億円(同11.9%増)を見込む。
【寺村朋輝】
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