7月実施の福岡・田川市長選、元市長や元県議ら3人が立候補表明

 秘書を務めた女性職員へのセクハラ問題で市長が辞職したことにともなう福岡県田川市長選(7月12日投開票)は、現時点で3人が立候補を表明しており、乱戦となることが予想される。

 4月に学習塾経営の浦野仁氏が無所属で立候補する意向を表明していたほか、6月2日に元県議の佐々木允氏が立候補表明。8日には、元市長の二場公人氏が無所属での立候補を表明した。同市長選への立候補表明は3人目となる。

 二場氏は田川市議を経て15年から市長を2期務めたが、前回市長選(23年)で落選した。この他にも立候補を準備している陣営があるとの情報もある。

 今回の市長選は、筑豊地域の政争と関連する面があり、前市長支持層の票の行方に加え、支持層が重なるとされる佐々木氏と二場氏の動向に注目が集まっている。

【近藤将勝】

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