大奉金属、新社屋落成記念式典を開催~次なる成長へ新たな一歩

地上3階建て新社屋
地上3階建て新社屋
約200名が出席
約200名が出席

    (株)大奉金属は10月5日、新社屋の落成記念式典を開催した。式典には取引先や関係者ら約200人が出席。新工場・本社の完成を祝い、同社のさらなる発展を期した。新拠点への総投資額は16億円。約1,800坪の敷地に工場と地上3階建ての本社事務所を整備し、社員食堂も設けるなど、約90人の社員が働きやすい環境づくりにも力を入れている。   

1枚目:最新設備を揃えた工場内 / 2枚目:社員食堂を内設

 式典であいさつに立った宮近敬士社長は取引先ら出席者に謝意を示し「本日の披露式典が終われば肩の荷が下りると思っていたが、むしろ重いものを背負った。スタート地点に立った」と、新社屋完成を新たな出発点と位置づけた。そのうえで「仕事を通じて社員や会社を輝かせていきたい」「難しい仕事に挑戦し、大奉金属の商品を日本中に広げたい」と今後への意欲を示した。

謝意を示す宮近社長
謝意を示す宮近社長

    同社にとって今回が4度目の拡大移転となる。乾杯のあいさつに立った(株)竹田商会の竹田奉正会長は、新設備を評価したうえで「すぐに手狭になる」と、さらなる事業拡大への期待を寄せた。土地の手当てから建築までを担った粕屋殖産(株)の篠原隆盛氏も、宮近社長の決意に触れながら新拠点完成を祝福した。  

 宮近孝昌会長は、候補地探しが難航した経緯を振り返り、「粕屋殖産さんの尽力や建築への柔軟な対応がなければ、今日を迎えることはできなかった」と感謝状を手渡した。

主力商品脱着式防水版のデモンストレーション
主力商品脱着式防水版の
デモンストレーション

    式典後には工場・本社施設の見学会も行われ、参加者は新たに整備された工場設備や社屋内を見学したほか、同社が手がける防水板のデモンストレーションも実施された。   

 新社屋完成を節目として、社員、取引先、地域との関係をさらに深めながら、同社は次の成長段階へ踏み出す。

【鹿島譲二】

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