2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
2023地価公示|まちづくりvol.59
2023年5月15日 06:00
戦後の復興期が終わり、日本が高度経済成長期になるとマンションの平均的な専有面積は60m2、70m2と拡大していく。その過程において、「DK」をベースに1部屋、2部屋と付け加える間取りが普及していく
2023年5月12日 06:00
女性にとって結婚相手は、子どもの(遺伝的な)父親になる可能性が高い。それを見据えて交際相手を選ぶ女性が存在している。子どもがハンデを追うリスクを、あらかじめ避けようとしているのだ。
2023年5月11日 06:00
現代の日本人の多くは、将来にわたって中流生活を維持することを至上命令にしている。出会いの時点で、老後の生活まで考えて行動する人が、かなりの割合で存在しているのだ。
2023年5月10日 06:00
福沢諭吉が明治時代、「西洋にあって東洋になきものは、有形において“数理学(統計学のこと)”と無形において“独立心”の2点である。/福翁自伝」と指摘していた。
2023年5月10日 06:00
宮野『福岡市周辺は人口も増えているため、大変注目しています。とくに戸建も、分譲については着工増が続いています...
2023年5月10日 06:00
今回は「絞り込む勇気」というお話をします。マーケティングや営業をやっていると、可能性ばかりを追い求め、知らず知らずのうちにターゲット・商品・エリアが広がっていきます。
2023年5月9日 06:00
──今年の地価公示の特徴は、どのようなところでしょうか。/扇『前年までの傾向から、それほど変化はなかったと見ています...
2023年5月9日 06:00
少子高齢化が加速度的に進むなか、地域固有性を保全・維持するために、コト消費を楽しめる空間づくりも目立ってきている。たとえば、空き家を改修し、観光客向けにホテルとして開放するといった取り組みがそれだ。
2023年5月9日 06:00
“家族”分野において、明治政府はドイツの制度を参考に「イエ制度」をつくり、戦後は民法改正などもあって、欧米の「核家族」をモデルに社会が組み立てられてきた。
2023年5月9日 06:00
「鉄やコンクリートで建てられていた建築物を木造に」という機運が高まっている。なかでも、店舗やビル、各種施設などの低層の非住宅建築物は、住まいづくりのノウハウを生かしやすく、木造化がとくに期待される分野だ。
2023年5月8日 06:00
そして、何より顕著に地価を伸ばしてきたのが、「ららぽーと福岡」の周辺だ。前年に続き、住宅地における上昇率上位で目立った。
2023年5月8日 06:00
(株)データ・マックスは3月28日、識者3名をパネリストに迎え、アクロス福岡円形ホールでパネルディスカッションを開催した。テーマは「九州・福岡のあるべきまちづくりを考える~変わる街、変わらない街、そして変えるべき街、変えてはいけない街~」。
2023年5月8日 06:00
天神ビッグバンによって、高さ制限や容積率の緩和優遇を受ける開発計画はおよそ出そろった。
2023年5月2日 06:00
博多駅周辺でも再開発が行われているが、最も注目されるのは「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」だろう。
2023年5月2日 06:00
意匠・建築構造・建築設備・エンジニアリングシステムなど、総合的な計画・設計を得意とする組織設計事務所・(株)大建設計。九州においても幅広く事業を展開している。
2023年5月1日 06:00
商業地で県内1位の上層率(18.3%)となったのは、「清川2-4-19」(福岡市中央区)。地上12階建・66戸の単身向け賃貸マンション「ウインステージ天神南」は、百年橋通りと住吉通りをつなぐ道路沿いの角地にある。
2023年5月1日 06:00
中村『糸島と一口にいっても、二丈、前原、志摩と、エリアごとに景観も土地柄もガラリと変わります...
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