2024年12月22日( 日 )

 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

地域医療|まちづくりvol.22

輝栄会の役割をより充実させ 地域包括ケアに貢献する
輝栄会の役割をより充実させ 地域包括ケアに貢献する
「移転前の旧病院は、すでに築30年以上が経過して建物としても老朽化が進んでいたことに加え、増改築を繰り返してきたことでさまざまな機能が分散し、動線が複雑になっていました。また、施設としてもやや手狭になってきていましたね。新病院は、そうした問題点を改善・解消すべく、床面積を約1.5倍に拡張するとともに、患者さまのわかりやすさや使いやすさに配慮した動線設計にしました...
医療法人輝栄会 まちづくり
地域の力を活かした北九州市版CCRC
地域の力を活かした北九州市版CCRC
少子高齢化が加速度的に進む北九州市。人口も1979年の106万8,415人をピークに減少傾向が続き、2020年2月時点の人口は93万8,758人となっている...
まちづくり
地域包括ケアシステムの一端担う連携拠点・北九州総合病院(後)
地域包括ケアシステムの一端担う連携拠点・北九州総合病院(後)
社会医療法人北九州病院北九州総合病院院長永田直幹氏連携が生み出す地域医療の充実――地域住民や医療関係者との交流は、どのよ…
まちづくり
従来型から脱却した医療経営 地域とつくる医療ネットワークとは(後)
従来型から脱却した医療経営 地域とつくる医療ネットワークとは(後)
「一般的な組織管理関連の書籍は多く読みましたし、一般企業の方の考えは参考になります。以前はそうした企業の経営者が集まる勉強会などにも参加しておりました。私自身を監査・指導をしていただけるよう、元佐賀県医療統括監や一般企業の経営者を顧問に招聘しています。私は理事長という立場ですが、できるだけスタッフとのコミュニケーションの時間も大切にしたいと思っています...
まちづくり
ひと・ちいき・まち「3つの健幸」を目指すメディカルコミュニティみやきプロジェクト
ひと・ちいき・まち「3つの健幸」を目指すメディカルコミュニティみやきプロジェクト
超高齢社会が進行する日本において、多くの地方自治体が直面しているのが、医療費や介護保険料などの社会保障費の増大による財政圧迫や、産業に従事する人手不足による地域の活力低下といった...
まちづくり みやき
地域包括ケアシステムの一端担う連携拠点・北九州総合病院(前)
地域包括ケアシステムの一端担う連携拠点・北九州総合病院(前)
社会医療法人北九州病院は、「急性期医療」「慢性期医療」を柱として、9つの病院、1つの介護老人保健施設、1つの介護付有料老人ホームを運営する西日本有数の医療法人です...
まちづくり
従来型から脱却した医療経営 地域とつくる医療ネットワークとは(前)
従来型から脱却した医療経営 地域とつくる医療ネットワークとは(前)
佐賀県鳥栖市で45年以上にわたって地域医療に携わる医療法人社団如水会 今村病院。超高齢化社会を迎える2025年問題や独自の企業経営としての角度から、急性期病院への転換、ほかにない医療施設サービスの提供や雇用体制の導入、エリア連携による地域医療の新しい事業形態をつくり上げようとしている...
まちづくり
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