2024年12月22日( 日 )

 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

熊本・朝倉災害復興|まちづくりvol.9

広域連携、海外ビジネスを模索する~北九州市下水道の過去と未来
広域連携、海外ビジネスを模索する~北九州市下水道の過去と未来
北九州市下水道は今年、100周年を迎える。下水道は、道路や水道と同じく都市活動に欠かせない社会インフラだが、日常生活で意…
まちづくり
豪雨災害から約1年、いまだ先が見えぬ復興への道のり
豪雨災害から約1年、いまだ先が見えぬ復興への道のり
行政対応に不満の声「豪雨災害の発生直後は、とにかく市からの情報提供がなく、コンタクトすらなかったため、情報共有や状況把握…
まちづくり
震災から2年を経て~今なお深く残る爪痕(後)
震災から2年を経て~今なお深く残る爪痕(後)
まだまだ復興途上の益城町の現状木山仮設団地震度7を観測し、県内でもとくに被害の大きかった益城町。町全域に被害がおよび、6…
まちづくり
震災から2年を経て~今なお深く残る爪痕(前)
震災から2年を経て~今なお深く残る爪痕(前)
「ひと段落」「まだこれから」温度差のある熊本市内「震災後、昨年の夏ぐらいまでは物件を案内しようにも、内覧が難しい状況が続…
まちづくり
復旧・復興の歩みは道半ば、熊本地震被害・インフラ復旧の現状(後)
復旧・復興の歩みは道半ば、熊本地震被害・インフラ復旧の現状(後)
下水道復旧工事、完了までかなりの時間が熊本市の水道は発災後、1回目の大きな揺れにより、水道水源である井戸96本のうち、6…
まちづくり
完全復旧まで5年の道のり~住民に寄り添い、朝倉を取り戻す(後)
完全復旧まで5年の道のり~住民に寄り添い、朝倉を取り戻す(後)
全国初、国代行で河川復旧、市マンパワー確保に課題も土砂で埋まった朝倉市内の様子(朝倉市提供)福岡県は2017年9月、朝倉…
まちづくり
完全復旧まで5年の道のり~住民に寄り添い、朝倉を取り戻す(前)
完全復旧まで5年の道のり~住民に寄り添い、朝倉を取り戻す(前)
朝倉市長林裕二氏2017年7月5日から7日にかけて、福岡県から大分県にまたがる九州北部一帯で、400~800mmの記録的…
まちづくり
KWS・シャボン玉石けん対談~マンホール石けんに込めた水環境への想い
KWS・シャボン玉石けん対談~マンホール石けんに込めた水環境への想い
(株)北九州ウォーターサービス代表取締役社長富増健次氏シャボン玉石けん(株)代表取締役社長森田隼人氏(株)北九州ウォータ…
シャボン玉石けん株式会社 まちづくり
復旧・復興の歩みは道半ば、熊本地震被害・インフラ復旧の現状(前)
復旧・復興の歩みは道半ば、熊本地震被害・インフラ復旧の現状(前)
観測史上初の震度7を2回記録し、熊本県内の社会インフラなどに大きな傷跡を残した熊本地震の発生から、2年が経過した。道路や…
まちづくり
  • 1
  • 2