2024年12月26日( 木 )

 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

福岡随一の人口密集地 薬院 平尾|まちづくりvol.30

交通×IoTで移動に選択肢、糸島でスタートした「よかまち」(後)
交通×IoTで移動に選択肢、糸島でスタートした「よかまち」(後)
よかまちみらいプロジェクトを主導するのは、昭和グループの1社で、グループ各社のコンテンツ管理や各種プロジェクトの企画・運営、トヨタ車両販売店協業事業、IT統合などの業務を手がける(株)SEEDホールディングス...
まちづくり 伊都便り よかまちみらいプロジェクト IoT 糸島
テレワーク導入に際して留意すべきこと
テレワーク導入に際して留意すべきこと
新型コロナウイルス感染防止の観点から、テレワークや時差出勤などの導入が推奨されていました。内閣府が2020年6月21日に公表した「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」によると...
まちづくり テレワーク
交通×IoTで移動に選択肢、糸島でスタートした「よかまち」(中)
交通×IoTで移動に選択肢、糸島でスタートした「よかまち」(中)
交通利便性の向上を通じてはたされようとしている「よかまち」化。具体的に何が変わるのだろうか。一言でいえば生活様式、ライフスタイルが変わる...
まちづくり 伊都便り よかまちみらいプロジェクト IoT 糸島
「あったらいいね」を具現化、 AIを駆使して佐賀から世界へ
「あったらいいね」を具現化、 AIを駆使して佐賀から世界へ
2014年10月に東証マザーズに上場し、15年10月には東証一部への市場変更をはたしたソフトウェア開発会社の(株)オプティム。同社は、代表の菅谷俊二氏が佐賀大学農学部に在学中に起業した佐賀大学発のベンチャー企業...
まちづくり AI(人工知能) 佐賀
県内4棟目にして佐賀市内初、アメイズ佐賀本庄レジデンス
県内4棟目にして佐賀市内初、アメイズ佐賀本庄レジデンス
佐賀市本庄町で、2021年2月の完成に向けて分譲マンション開発が進められている。マンション開発を手がけるのは、これまで唐津市で1棟、伊万里市で2棟のマンション開発実績がある(株)シフトライフだ...
株式会社シフトライフ まちづくり シフトライフ 佐賀
交通×IoTで移動に選択肢、糸島でスタートした「よかまち」(前)
交通×IoTで移動に選択肢、糸島でスタートした「よかまち」(前)
「移動サービスで北部九州を未来へ繋がるよかまちへ」をスローガンに掲げる、よかまちみらいプロジェクト。目指しているのは、効率的な輸送体系の確立と、IoTの活用による良好な交通環境の創造だ...
まちづくり 伊都便り よかまちみらいプロジェクト 糸島 IoT
CO₂有効活用で環境都市目指す「バイオマス産業都市さが」
CO₂有効活用で環境都市目指す「バイオマス産業都市さが」
佐賀市は2014年、ごみ焼却熱時に発生する二酸化炭素(CO₂)で新たな産業を生み出す「バイオマス産業都市さが」の取り組みを開始した...
まちづくり バイオマス 佐賀
糸島市新庁舎を通じて市民とともにまちをつくる(後)
糸島市新庁舎を通じて市民とともにまちをつくる(後)
新庁舎は、コンセプトに掲げる「まちづくりを創造する庁舎」を達成するために、周辺エリアと一体的に整備される。一体整備における最大の特徴は、隣接する丸田池公園・伊都恋橋(いとこいばし)との接続を目的に新設されるメインストリート「(仮称)いとこいプロムナード」だ...
まちづくり 伊都便り 糸島市新庁舎 糸島
中心市街地の活性化策がカギ 鍋島藩のDNAを受け継ぐ県都・佐賀市(後)
中心市街地の活性化策がカギ 鍋島藩のDNAを受け継ぐ県都・佐賀市(後)
全市的な都市計画マスタープランが進行する一方で、中心部ではいくつかの整備計画が進められている...
まちづくり SAGAサンライズパーク 佐賀
戦前の空き家30軒以上を改修、大阪・蒲生4丁目が飲食店でにぎわうまちに(後)
戦前の空き家30軒以上を改修、大阪・蒲生4丁目が飲食店でにぎわうまちに(後)
「日本の人口は減少し、空き家が増加すると相場の下がる賃貸物件も発生し、住宅を借りやすくなるだろう。住人が住みやすいまちを求めて引っ越しやすい時代になっても、蒲生4丁目が住みたいまちとして選ばれるように、まちづくりを工夫したい」――と和田氏は話す...
まちづくり 古民家再生 リノベーション 空き家 がもよん
デジタルマーケティングが成功の鍵?
デジタルマーケティングが成功の鍵?
ぜひ深めていただきたい知識、それが「デジタルマーケティング」です。デジタルマーケティングの講演やコンサルティングをさせていただく機会が増えてきましたが、皆さま、次のような課題を抱えていらっしゃるようです...
株式会社HOA まちづくり デジタルマーケティング活用方法
糸島市新庁舎を通じて市民とともにまちをつくる(中)
糸島市新庁舎を通じて市民とともにまちをつくる(中)
糸島市は2010年1月1日、当時の前原市、二丈町、志摩町が合併して誕生した。「糸島」の名の下に市として統合されたといえ、現実的な距離が縮まるわけではない...
まちづくり 伊都便り 糸島市新庁舎 糸島
中心市街地の活性化策がカギ 鍋島藩のDNAを受け継ぐ県都・佐賀市(中)
中心市街地の活性化策がカギ 鍋島藩のDNAを受け継ぐ県都・佐賀市(中)
空襲による中心市街地の大規模な焼失がなかったことで、戦後の開発は、江戸期からの城下町の町割を残すかたちで進められていった。現在も巨大な堀で囲まれた佐賀県庁などを含めた場内エリアなどが、そのわかりやすい名残である...
まちづくり 佐賀
戦前の空き家30軒以上を改修、大阪・蒲生4丁目が飲食店でにぎわうまちに(中)
戦前の空き家30軒以上を改修、大阪・蒲生4丁目が飲食店でにぎわうまちに(中)
まちおこしは、「人」だ。和田氏は、「同業の飲食店は通常、ライバルになりがちだが、お互いに挨拶しない関係ではなく、蒲生4丁目のまち全体で顧客を迎えられるように意識改革をしたため、飲食店主の仲が良く、飲食店同士のつながりが深い...
まちづくり 空き家 がもよん リノベーション 古民家再生
糸島市新庁舎を通じて市民とともにまちをつくる(前)
糸島市新庁舎を通じて市民とともにまちをつくる(前)
糸島市で進む新庁舎の整備計画。「糸島市新庁舎建設基本設計」において新庁舎の在り方が示され、ルーバー(羽板)を大胆にあしらったその外観に、市を代表する新たなランドマーク誕生への期待が高まっている...
まちづくり 伊都便り 糸島市新庁舎 糸島
中心市街地の活性化策がカギ 鍋島藩のDNAを受け継ぐ県都・佐賀市(前)
中心市街地の活性化策がカギ 鍋島藩のDNAを受け継ぐ県都・佐賀市(前)
佐賀県の県庁所在地である佐賀市。人口23万1,692人(2020年10月末現在)を擁する県下最大の都市ではあるが、九州7県の県庁所在地のなかでは最少で、緩やかな人口減少局面にある...
まちづくり 佐賀
戦前の空き家30軒以上を改修、大阪・蒲生4丁目が飲食店でにぎわうまちに(前)
戦前の空き家30軒以上を改修、大阪・蒲生4丁目が飲食店でにぎわうまちに(前)
大阪市城東区蒲生4丁目(通称:がもよん)周辺では、築100年近くが経過し空き家になっていた地域一帯の民家30軒以上をまちぐるみで飲食店に改修し、地域の人が多く訪れるまちとしてにぎわいを取り戻している...
まちづくり リノベーション 古民家再生 がもよん 空き家
筑紫野市・旧上下水道庁舎を交流拠点へ 筑紫ガスによる地域貢献へのチャレンジ(後)
筑紫野市・旧上下水道庁舎を交流拠点へ 筑紫ガスによる地域貢献へのチャレンジ(後)
『現在75名体制で、地域の皆さまの生活を支援させていただいております。ありがたいことに、当社の新卒採用には毎年20名程度の応募があり、組織の新陳代謝も進んでおります...
まちづくり 筑紫野 筑紫ガス
筑紫野市・旧上下水道庁舎を交流拠点へ 筑紫ガスによる地域貢献へのチャレンジ(前)
筑紫野市・旧上下水道庁舎を交流拠点へ 筑紫ガスによる地域貢献へのチャレンジ(前)
『公共施設の再整備事業を活用することで、地域活性化のために何かできることはないだろうかと、常々考えていました。たとえば、筑紫野市役所旧庁舎は80年以上前に、二日市町役場として誕生しました...
まちづくり 筑紫ガス 筑紫野
大和ハウス工業の空き家プロジェクト 空きアパートを2棟の新築戸建へ
大和ハウス工業の空き家プロジェクト 空きアパートを2棟の新築戸建へ
北九州市戸畑区新池―前ページで紹介した三六町に隣接するこのまちは、同じく若戸大橋や国道199号線、北九州都市高速道路、JR九州工大前駅に近いアクセスに恵まれた住宅地で、北側に工場が立ち並ぶ立地だ...
大和ハウス工業株式会社 まちづくり まちづくり 北九州 北九州 空き家 大和ハウス
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